たきかわアメオニバスターズ
知らずに触れると激痛が走るトゲだらけの外来種アメリカオニアザミ(キク科、環境省「生態系被害防止外来種リスト」掲載種)。北海道内でも近年、住宅の庭先、公園や空き地、路肩など、あちこちで繁茂しているのを見かけます。抑制の第一歩として、住民参加型のモニタリング調査を試みます。(2026/07/11)
市民モニタリングにご参加ください
北海道中空知(なかそらち)地方を中心に、外来種アメリカオニアザミ(キク科、環境省「生態系被害防止外来種リスト」掲載種)の分布状況を把握することをめざします。今後、地元で対策を講ずるさいの基礎情報として役立ててもらうよう、集まったデータは「いきものログ」ウェブサイトなどで公開します。
市民モニタリング「たきかわアメオニバスターズ」参加方法
環境省のオンライン・アプリ「いきものログ」を利用した分布調査です。次の手順でご参加ください。
1 「いきものログ」のアカウントをつくる。※初回のみ。
2 「いきものログ」にログインする。
3 「たきかわアメオニバスターズ」のページを開く。
4 「参加する」ボタンをタップして、登録する。※初回のみ。
5 「報告する」ボタンをタップする。
6 「確認年月日」「出現ステータス」(アメリカオニアザミを探して見つけたか、見つからなかったか)「場所」などを報告してください。写真や動画も投稿できます。
調査にあたっての注意点とマナー
- 危険な場所には近づかないこと。
- 持ち主がいる土地では許可をもらってから行なうこと。
- 見つけたアメリカオニアザミを抜き取ったり刈り取ったりする場合は、くれぐれもケガの予防に努めてください。抜いたり刈ったりしたアメリカオニアザミは絶対に放置せず、危険のないよう残らず古新聞でくるむなどしてから、自治体所定の方法で処分してください。植物体を生きたまま地中に埋めると、再生する可能性があります。綿毛のついた種子が生産されている場合、放置すると、風に吹かれるなどして飛散をうながしてしまう可能性があります。
※「いきものログ」は、環境省が提供する生物情報収集・提供システムです。
関連記事
こちらもどうぞ(外部リンク)
佐藤久泰ほか「網走地方におけるアメリカオニアザミの発生生態と防除法」北海道草地研究会報第14号、昭和54年12月(1979)
佐藤久泰ほか「北海道の放牧地を中心とするアメリカオニアザミの発生分布」北海道草地研究会報第15号、昭和56年2月(1981)



