エコカフェ

フラワーソン 市民が調べた15年の成果エコカフェ2013(第2回)
フラワーソン 市民が調べた15年の成果

話題提供 渡辺修さん
さっぽろ自然調査館/フラワーソン実行委員

終了しました。

【日時】2013年5月25日(土曜)午後1時半〜午後3時
【会場】滝川市まちづくりセンター「みんくる」(滝川市栄町3丁目6番28号)
【話題提供】渡辺修さん(さっぽろ自然調査館/フラワーソン実行委員)
【入場料】100円(いれたての「季節のブレンドコーヒー」=100円を用意しています。マイカップをご持参下さい)
【主催】たきかわ環境フォーラム http://ecoup.la.coocan.jp/
【お申し込み】不要
【お問い合わせ】090ー3893−6583(越後)

【内容】
当フォーラムをはじめ、北海道の大勢の自然愛好家たちが参加する「北海道フラワーソン」。地元の野山を歩き回り、決められた時間内に見つけた野花の種数を競い合うゲームを楽しみながら、北海道に自生する植物たちを一斉にくまなく調べる大規模な環境モニタリング・イベントです。これまで15年間、計4度にわたる北海道フラワーソンの成果を、実行委員の渡辺修さんに語っていただきます。

【講師紹介】
「フラワーソン」は「フラワー・ウォッチング・マラソン」の略語で、見つけた野鳥の数を競う「バードソン」の〝植物版〟です。ただし種数を競うことに重点を置くのではなく、自分の目と足で植物の生育状況を確認することで環境保護に対する意識を高めるとともに、活動を通じて地域間のつながりを深めることを狙いとしています。調査の対象となるのは、開花している野生種(帰化植物を含む)すべてと、特定10種(ハマナス、カタクリ、コウリンタンポポ、スズラン、オオバナノエンレイソウ、ホオノキ、サイハイラン、クリンソウ、エゾカンゾウ、マイヅルソウ)。植物に関心のある人なら、誰でも参加することができます。
(「北海道フラワーソン2012」ウェブサイトから)

報道資料(pdf、84kb)