エコカフェ（2015年度 第4回）

終了しました。多くのみなさまのご来場、ありがとうございました。

大きな都会の小さな湿原

札幌篠路福移湿原の自然とカラカネイトトンボを守る会の活動

【講師】加藤聡さん　北海道立滝川高等学校教諭

【日時】2015年９月26日（土曜）午後１時半～午後３時

【会場】滝川市まちづくりセンターみんくる（滝川市栄町3丁目6番28号）

【入場料】100円
【ドリンク】いれたての「季節のブレンドコーヒー」（100円）を用意しています。マイカップをご持参下さい。コーヒー代は入場料とは別途申し受けます。

【内容ご紹介】
190万人都市・札幌の片隅に奇跡のように残されている篠路福移湿原は、面積が５haを切るような本当に小さい湿原ですが、かつて日本最大だった石狩湿原の面影を残す数少ない貴重な場所。カラカネイトトンボ（北海道レッドデータブック希少種）、エゾホトケドジョウ（絶滅危惧種）、チュウヒ（絶滅危急種）などの希少生物が生息し、初夏には湿原特有のノハナショウブやタチギボウシなどの植物が花を咲かせます。地元・札幌拓北高校理科研究部の活動をきっかけに生まれたＮＰＯ法人「カラカネイトトンボを守る会」の活動をご紹介します。

【講師ご紹介】
加藤聡（かとう・さとし）さん　1964年、網走市生まれ。北海道大学水産学部卒業。滝川西高校、紋別北高校、札幌拓北高校を経て、2015年４月から滝川高校勤務。

【主催】たきかわ環境フォーラム
【お申し込み】不要

ちらし　353kB

プレスリリース　81KB