エコカフェ2012（第６回）「雨竜沼の浮島の秘密」

2013年１月26日（土曜）午後１時半〜午後３時

滝川市総合福祉センター

話題提供　佐々木純一さん（雨竜沼湿原を愛する会）

終了しました。お集まりのみなさま、ありがとうございました。

樺戸山地の北部、恵岱岳溶岩流の凹地に発達している雨竜沼湿原（道指定の天然記念物、国定公園特別保護地区、ラムサール条約登録湿地）は、道内の山地湿原としては最も規模の大きな高層湿原（面積約101ha）です。独特の生態系が発達し、開花期には多くの登山者が訪れますが、ふところ深いその自然環境には、まだまだたくさんのナゾや不思議が残されています。NGO「雨竜沼湿原を愛する会」のリーダーの一人として、保護と研究活動に貢献している雨竜町在住の佐々木純一さんを講師に迎え、最新の報告を聞きます

※佐々木さんは過去のエコカフェ「雨竜沼湿原に魅せられて」（2008年）、「雨竜沼湿原へのいざない」（2009年）でも話題提供くださっています。

【日時】2013年１月26日（土曜）午後１時半〜午後３時

【会場】滝川市総合福祉センター第5講習室（滝川市明神町1丁目5番29号）

【話題提供】佐々木純一さん（雨竜沼湿原を愛する会）

【入場料】無料（いれたての「季節のブレンドコーヒー」＝100円を用意しています。マイカップをご持参下さい）

【お申し込み】不要

【お問い合わせ】電話／ファクス0125 24 2447（越後）

【主催】たきかわ環境フォーラム

プレスリリース（pdf、86KB）